放生院 (宇治市) (Hojo-in Temple (Uji City))

放生院(ほうじょういん)は、京都市宇治市にある真言律宗の寺院。
山号は宝雨山。
寺号は常光寺。
本尊は地蔵菩薩。
通常橋寺放生院(はしでらほうじょういん)の名で呼ばれるが、「橋寺」と呼ばれる由来については、近くに架かる宇治橋をこの寺が管理していたことによる。

歴史
この寺は、603年(推古天皇11年)に秦河勝が宇治橋を架けた折に創建した寺と伝えられているが、境内にある「宇治橋断碑」(国の重要文化財)によれば、宇治橋は元興寺の僧道登によって架けられたものとされる。
鎌倉時代の1281年(弘安4年)叡尊によって中興された。
1479年(文明 (日本)11年)兵火に遭い室町幕府の援助などにより復興されたが、江戸時代の1631年(寛永8年)にも火災に遭い焼失した。

文化財
重要文化財
木造地蔵菩薩立像
木造不動明王立像
宇治橋断碑

所在地
京都府宇治市宇治東内11

[English Translation]